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バリアフリーな店in関市(岐阜県)

今日、関市(岐阜県)へ行ってきました。


関市は私の両親の生まれ故郷。私も幼い頃は盆と正月によく行ったものです。
今は祖母も亡くなり、1年に一度行くか行かないかというぐらい足が遠のいてしまいました。

今回、ある事件がきっかけで両親と一緒に行くことになりました。


毎回慣れない土地では、食事所に悩みます。今回も例に漏れず悩みました。
何件か母のNGが出た後にたどり着いたのが

     
    
「吉ずし」


岐阜県関市天徳町で県立関高校の斜め前ぐらいにあります。
入り口に5センチぐらいの段差がありましたが、まあこれは介助者がいるのでOK。
入り口は自動ドアでした。
(ここで高ポイントだったのは女将さんが入り口に見に来てくれたこと)
中はカウンター席と座敷席。もちろん座敷席は利用できないので、カウンターへ。
店内は広々としていて車いすでも十分動けました。
カウンターは車いすで利用するにはちょっと高いかな、と思いましたが、利用できない高さではないので
これもOK。
そして何よりもすしがおいしかった!
大将がいろいろ握ってくれたのですが、ネタの大きさご飯の量、トータルの大きさがちょうど良かったのです。


父は病気になる前まではそれなりの役職についていたため、名古屋のおいしい店は大概知っています。
その父が、
「俺はここまでおいしい鮨屋を名古屋では知らない」
と言ったのです。それほどまでにおいしかった。
確かに山に囲まれた関ですしを期待していなかっただけに、感動も大きかったのでしょうけど、
でも、本当においしかったです。


量を求めるよりも質を追求する人向けです。

お近くに住んでいらっしゃる方、ぜひ一度行ってみてください。

バリアフリーな店

私の父は車いす生活者です。
両親を連れて外食したり旅行したりしたいのですが、なかなか身軽に動けません。
その理由のひとつに食事があります。ご飯を食べる店を探すのがけっこう大変なんです。
というのも、


・入り口に階段がないこと(10センチほどの段差であればなんとかOK)
・入り口のドアがそれなりの幅があること(引き戸であればなお可)
・テーブル席があること
・テーブル席のイスが可動式であること(固定されていないこと)


がクリアされないと入れないからです。
毎回父を連れて出かけるたびに、食事をどこでしようか悩みます。
地元であれば、あの店とあの店とあの店なら入れるからそこに行こう、ということになるのですが、
慣れない土地だとそうもいきません。
あらかじめ下調べすればいいのでしょうが、そこまで余裕がないのと情報がないのが現実。
そこで私が運転、父は助手席、母は後部席に座り、めぼしい店を見つけると、とりあえず母が偵察
しに行きます。OKであれば父を車から車いすへ移動となります。


もっと情報がないかしら・・・といつも思うのですけどね・・・。


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