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うなぎ

先日の日曜日、岐阜県の郡上八幡へ行ってきました。
子どもの頃に一度、高校のキャンプの帰りに一度行ったことがあったので、今回3度目の訪問です。大変小さな町ですが、昔懐かしい雰囲気があり、また水も大変きれいでよかったです。

さて、その帰りに夕ご飯を食べようということになり、思い浮かんだ店がありました。
帰りはずっと下道だったので、あ、そばを通るじゃんって。
そこは関市の


「辻屋」


といううなぎやさん。
母の実家がここのすぐそばだったので、昔から何度も行ったことがあったんです。今も行くたびに店の外へもうもうと流れ出る煙に、

「あぁ~、うなぎが食いてぇ。おっ母ぁ・・・」

みたいな?気分になるのです。
しかも郡上八幡のサンプル工房でほんものそっくりのうなぎの蒲焼のサンプルを見たばかりだったので、食べたくてしょうがなかったんでしょうね。
今回は着いたらまだ5時前だったので、やっていないかなと思ったのですが入ったら新聞を読んでいた女将に
「どうぞ~」
と言われました。
中は入り口付近がテーブルで、あとはずらりと座敷。お客は隣の席に女子高生2人プラスよくわからない男性1人がいるだけでした。いつも常に満員なので、これだけ空いている辻屋も珍しいと思いながら、うな丼(並)を頼んで待つこと10分。
すると出てきた出てきた。きも吸い付きです。

うなぎがかりかりっと焼けていておいしいのなんの!

よく知られてますが、うなぎって関東と関西では焼き方、開き方が違いますよね。

関東では頭を取ったうなぎを背中から開き、2つに切ってから竹串に刺して皮のほうから白焼きにします。江戸の武士は「腹を切る」のを嫌ったため背開きになったという説もあるそうで。また、白焼きした後に一度蒸すためやわらかくなり、油が落ちるためあっさりしたうなぎになります。
関西では頭をつけたまま腹から開き、そのまま金串に刺して皮のほうから白焼きにします。焼いてから頭やひれなどを取るそうです。大阪商人は開きやすけりゃ背でも腹でもかまわない、ということで腹開きになったそうで。

今回食べたのは背開き。でも、蒸していないのでとってもかりかりかりっとしていました。
食べながら、私のうなぎの原点はやっぱりこの店だなあ~と思ってしまいました。

そして、ものも言わずに黙々と食べ続け、5時20分ぐらいにふと気づくと、もうお店は満席。すごいね、この人気。

しばらくはうなぎは食べなくていいと思うぐらいお腹いっぱいでした。

25年のキャリア

今夜ライブに行ってきました。

CHAGE&ASKAの。

名古屋のセンチュリーホールであったんです。
実は私、20年近くファンなのです。
今回は幸運にも1階7列目といういい席を取ることができました。肉眼ではっきり見えました。たまにはこういう思いをしなきゃ!!


今夜のライブは「これぞチャゲアス」というものでした。
昔の曲からソロ曲、新曲まで、オリジナルアレンジ、ニューアレンジで見せてくれました。
そしていつもライブに行くたびに思うのが「平均年齢が高い」ということ。そして今回もやはり「平均年齢が高かっ」たんですが、今回は新たに20代前半の男性を結構見たような気がします。

CHAGE&ASKAといえば、一時代を築いた方たち。いわずと知れた「SAY YES」や「YAH YAH YAH」の歌い手です。実は今年の8月25日でデビュー25周年なのです。今はその25周年を区切りとしたツアーをやっています。
最近はこれというヒット曲がないため、「ちょっと前に流行った人たち」という位置にいるのかもしれません。確かに、ヒットを出すことが売れてるいい歌手の条件であれば、最近の彼らはそれに当てはまらないのかもしれない。でも、今夜ライブに行って思いました。

「25年のキャリアは伊達じゃない。重みがある」


ひとつの事を続けるのはパワーがいります。くっついたり離れたりしながらも、25年という月日を積み重ねてきたことはすごいこと。そして今の地位にあぐらをかいてしまうことなく、どんどん変わっていくことで、様々な音を作り出せたんだな、と思いました。時々いますよね。どの曲聴いても同じリズム、同じテンポの人・・・。
今夜は新旧いろいろな曲を聞かせてもらったのですが、それぞれに個性があって、でも、チャゲアスだなと感じさせるものもあり、という感じでした。

ぜひ一度、CHAGE&ASKAのライブに足を運ばれることをおすすめします。

マジックショー

先日の日曜日に手品を見てきました。


愛知県春日井市の「文化フォーラム春日井」というところで、「マジカル料理長の摩訶不思議」に友人が出演したんです。

ステージマジックを見るのはずいぶん久しぶりだったので、どんなことやるんだろう、と始まる前からわくわくどきどきでした。

手品って子どものときからテレビで見るの好きだったんです。今、流行ってるじゃないですか、あなたはトリックを見破れるか!?みたいな番組。でもそんなんではなくって、NHKでやっていた世界のマジックショー、あれが好きだったんです。どうしてあんなことができるのか不思議でたまらなくて、自分1人で
「どうなってるんだろ・・・?」
って思いつつ結局わからないままで、でもそのわからないままだったのがまた良くって・・・。
(実は一時期、手品がすごく嫌いになったこともあったんですけどねー。)

で、友人の手品は本当に楽しくて面白かったです。純粋に楽しめました。その友人の人柄なんかも多少知っているんですけど、舞台の上で「演技」しているというよりも「素」でやっているように見えてしまって・・・!

観客には子どもがたくさん来てたんですけど、彼らの反応がすごく良かったんですよ~。
私の場合、仕事柄、子どものウケの良し悪しでそれが良かったのかどうかというのを決めてしまう傾向があるようなのですが、子どもはストレートなんで、けっこうその判断は間違っていないと思います。
まぁ、良し悪しだとか、上手下手だとかって全然わからないし、そんなんで評価したりするものでもないと思うんですが。要はいかに楽しめたかって事ですよね。今回は楽しかったです、ほんとに。


私自身、このように自分を表現する(?)術を持っていないので大変うらやましいです。決して人前に立って何かをするというのは嫌いではないと思うんですけど、なかなか踏ん切りがつかないし、さあやっていいよといわれても、何したらいいの?なんてことになってしまうと思うんです。だから、手品にしろジャグリングにしろダンスにしろ、どんなことでも堂々とできる人がうらやましい~。

じゃぁ、手品覚えたら?やったら?って言われても、やっぱ、見て楽しむのが好きだな、私は。

ももたろう

先日、にほんごの会で「ももたろう」をテーマに取り上げてやったんです。


「ももたろう」


日本人に
「知っている昔話ってなんですか?」
って尋ねると出てくるおはなしのうちの一つではないでしょうかね。
まあ、あと出てくるとしたら、
「うらしまたろう」「きんたろう」「いっすんぼうし」「はなさかじいさん」「おむすびころりん」「したきりすずめ」「かちかちやま」「さるかに」・・・。
そんなかんじでしょうか。
ちなみにこういうむかしばなし、私の得意分野でもあるんです。だって、本職だから。何年か前までは保育士やってたんです。もうすっかり足洗っちゃったけど。

だから、子どもに対して読む機会というのは毎日あったわけで、そんな中で時々はこういうオーソドックスなお話を読んでいたんです。その当時も思っていたんだけれども、こういうおはなしって実はかなり残酷なんですよね。ほんとにむごい。かちかちやまなんて、そりゃやりすぎやろ!って突っ込みたくなりますもん。
もともとはひどいお話を明治の時代に書き直されて、今のような形になったんですよね。
でも、やっぱりもともとあった形というのを知っておくのも必要なのかなぁ、とも思います。だって、かわいく書きすぎてるような気もするから。

今回は外国の方たちに日本の昔話を知ってもらおうというのと、現代日本では使わないような言い回しがあるっていうことを伝えたかったんです。
でも、こういう機会に日本人も自分の国について知らなきゃなぁ、って思いました。

あ~、なんだか支離滅裂な文章でごめんなさい。

温泉

ゴールデンウィークの話ですが・・・


2泊3日で福島~群馬の旅をしてきました。
いや、正確に言うと、2泊3日半って感じです。

名古屋を夜中1時過ぎに出て東名を通って首都高に入り、東北道に出て福島へ。吾妻磐梯スカイラインを通って日中温泉で一泊。

次の日は五色沼散策のあと、磐越道で新潟まで行き、ちょっと北陸道を走り関越道へ。月夜野ICから日本ロマンティック街道を走り沢渡温泉で一泊。

3日目は雨降りまくる中、鬼押し出しへ行ったあと、ふたたびロマンティック街道で上田菅平ICへ出て、そこから上信越道→長野道→中央道→ちょっと名神→名古屋高速→家とぐるりと大きな円を描いてきました。

総走行距離1600キロ。

さすがに疲れました。

で、なんでこんなスケジュールになってしまったかというと、宿を取るのが遅かったのです。温泉に行く時、基本的には「日本秘湯を守る会」の宿に泊まることにしているんです。で、本に載っている宿に片っ端から電話をかけて、とりあえず宿を押さえてから、ルートをきめたので、強行軍になってしまったというわけです。


まあ、とりあえずはこんなに疲れたぞ、ということで。
肝心な温泉の話しはおいおいと・・・。

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