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泣く夫、泣かぬ妻

久しぶりに演劇を見てきました。その名も

「お父さんの恋」

堺雅人さん、星野真里さん、七瀬なつみさん、菊池麻衣子さん、池田成志さん、前田吟さんの6人芝居。
面白くてせつなくて、そして最後には
「ああ。。。親を大切にしよう」
と思わせる内容。

で、夫と見に行ったのですが、劇の終わりのほうでは客席のあちこちからぐずぐずっと鼻をすする音が結構聞こえてきたんですね。そして、私の隣の席からも咳払いとともにぐずぐずっという音が・・・。
夫は大変涙もろいんです。私よりも。感激やさんなんでしょうね~。

それに比べ私は、「ああ、いい話しだなぁ。」と思いつつも泣けるほどではなく。(決して感動していないわけではない。涙が出ないんです。)
前のバイト先では・・・涙腺のない女と呼ばれていたんです、わたし。ハリーポッターを読んで泣いたボスに対し、「どこで泣けるのかわからん」と暴言を吐き、お薦めといわれた映画を「面白くない」の一言でばっさり切ってしまう私です。

でもね、決して無感動な人間ではありません。誤解なきよう。ただ、涙が出ないんです。ドライアイだから・・・!?でもそんな私でも泣いてしまうドラマ・・・それはなんと「東京ラブストーリー」!!うぅぅ、リカがかわいそう・・・カンチのバカっ!!って感じです。自分でも変な人間だと思ってます、ええ。

セントレア

先日の日曜日、夫はなにかの講習があるとかで箱根へ行ってしまわれ、暇でまったりした休日を送っていました。天気もよく、プレーリードッグこまちを近くの公園へ散歩に連れ出そうと準備したにも関わらず、リードをつけるのを拒否され、、、すこ~し悲しい気分でいたので気分転換にドライブに行こうと決めました。そこで中部国際空港セントレアへ一人ドライブに行ってきました。
セントレアまで高速を使って30分ほどかしら。近いもんです。すいすいすい~~っと高速を走り到着。駐車場が広いので忘れないように頭に叩き込み、いざっ。

あいかわらずにぎわっていました。空港利用客よりも断然見物客のほうが多い。なかなか使いやすそうな空港です。国内線、国際線ともにとりあえずまず一箇所に集合させられ、そこから分かれていく、と言う感じなので。
そしてお土産やさん、コンビニなどなど超にぎわっていました。
そのあたりには全く興味もなく、さてどうしようか・・・と展望デッキへ行きました。飛行機のような形をしているんですね、施設全体が。展望デッキは飛行機の胴体からコクピットにかけてずずっとあってそこから滑走路などなど見れるんです。コクピットにあたる先まで結構距離あります。そして、ここもまたすごい人。鈴なりでした。
200504101615000


愛知県の人間は今まで飛行機を見たことがないのか!というぐらいの人で飛行機が飛び立つたびに、
「おおぅっ!」
飛行機が降り立つたびに
「おお~~」
とどよめきが・・・。うう~~ん。やっぱり大いなる田舎なんでしょうか、名古屋って。
その中に混じり一緒に飛行機の離発着を眺めていたんですけど、個人的には名古屋空港のエアフロントオアシスで見るほうが好きですね。ジャンボジェットが頭上を掠めて着陸するあの迫力を再び味わいたいと思ったのでした。

じべたりあん

最近聞かなくなった言葉で「ジベタリアン」というのがあります。
2年ほど前までは、地下鉄の扉が開くとそこに高校生が座っていたり、コンビニ前には大学生を含む若い人たちが座っていて、時には車道まで出て座り込んでいたりして、車を運転する側としてはかなり危ないと思ったことがあったし。電車内の座りこみはかなり迷惑!!でも、最近そんな人たちは見なくなったなぁ。


と思ったら、先日久々に見ました。

しかも名古屋駅コンコースにて。


しかもおばちゃんたち!たち!?複数よ、複数!!!!

きっとどこかにお出かけになって疲れたんでしょう。一緒に出かけたお友達の方と待ち合わせでもしていたんでしょう。ほどほどにきれいな格好をして大きな紙袋を隣に置き、コンコースにぺったりといわゆる「お姉さん座り」をしていました。・・・勘弁して欲しい。ああいうのはおばちゃんがやってはいけません。たんなるずうずうしい場をわきまえない人になっていました。ちょっと探せば腰掛けれるような台があるだろうに・・・。

一部の人のせいで「最近の若者は:::」ひとくくりにされることが多いけど、一部のおばちゃんのせいで「やっぱりおばさんだから:::」といわれてしまうんですよ~~。


人の振り見て我が振り直せ、ということです。ね、ね、ね。

バリアフリーな店in瀬戸市(愛知県)

先日、病院へ親を連れて行きました。さすがに年をとってくるといくつも科を受診しなければならず、病院通いも1日がかり。いつもは午前の科と午後の科をできるだけ近い時間帯に予約しているのですが、今回は間に時間がかなり入ってしまいました。そこで、いつもは病院内で済ます昼食を外でとることに。
かなり前のブログでも書いたと思うんだけど、うちの父親は車いす使用者。
なかなか気軽に食事に行けないんですね。

そんなに体力があるわけでもないから、少し離れたところへは車で移動しなければならない。

車いすが乗り降りできる駐車場が必要

車いす用駐車場があいていることが条件。

駐車場からの移動がスムーズかどうか。

移動した先の飲食店は車いすが入れるか。

椅子席があるか。

車いすの足がテーブルの間にちゃんと納まるか。

おいしいか。

というように、まあ、なかなかハードルが高い。最近ではずいぶんバリアフリーの言葉が浸透したおかげで、前よりは多少楽になったかな、とも思いますが、やはりハード面はなかなか大変。だから基本的には出かける前には念入りに調査を重ね、店に電話を入れ行けるかどうか前もってリサーチすることが多いんですね。(こう書くと実は自分たちの出たいけれども出ると大変かも・・・という気持ちのバリアが一番高いのかもね。。。)
でも、たまには冒険してみよう、という春だからか、そういう気持ちが親にも私にもちょっとわいてきて、ダメモトで行ってみました。
行き先は瀬戸市銀座通り商店街。
今、愛・地球博が開催されている「瀬戸会場」のある瀬戸市です。(尾張瀬戸駅からもシャトルバスでてますよ)
名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から徒歩5分ぐらいのところにある商店街なんですけど、ココは何が特徴かというと、名古屋学院大学の学生たちが寂れてしまった商店街起こしをやったところなんですね。そんな話を両親は聞いたことがあったとかで「一度覗いてみようか」と言うことになったんです。
「尾張瀬戸駅」から川沿いに東へ、陶器屋さんを見ながらぶらぶらあるくと歩道の途切れるところあり、そこを左へ入っていくと銀座通り商店街があります。本当に小さな100メートルぐらいの長さの商店街。人気もあまりなく最初はう~んと思いながら歩き始めたんですけど、左右にちょこちょことお店があり、覗くと商店街に人気がないのが意外なほどお客さんが入っているんですね。学生さんが中心となって運営しているお店もあったりでなかなか面白い。
で、めぼしをつけて入ったお店が

うおかね

です。うなぎやさん。
オススメは石焼うなぎまぶし丼。ひつまぶし+石焼ピビンバです。コチュジャン入れて召し上がれ。
おいしかったです。

でも何よりも嬉しく感じたのが、入店した時にお店の奥さんが「机の向き変えますね」とすぐに言ってくれたこと。
どういうことかと言うと、長方形の机が並べてあったんだけども、長方形の短い辺のほうが体側に来ると車いすの足が入らず、体と机がかなり遠くなってしまうのです。で、長い辺を体側に向けてくれると車いすもぴったり入って体と机の距離がなくなり食べやすくなるんですね。奥さんは
「先日車いすの方たちがみえて、いろいろと不都合な点を教えてくれたからなんですよ~」
と言ってたんですが、そういうことを実際に体験されたため、今回とてもスムーズに対応してもらえたんです。嬉しかったなあ。ぜひこの「うおかね」へ足を運んでくださいね。奥さんもおしゃべり好きで、楽しいです!!

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