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なまけ病

ここ数日体調がすぐれず・・・。

頭痛い、お腹痛い、腰も痛い、貧血気味、、、などなどの理由で仕事を2日続きで早退したり欠勤していた。
そんな日は家でなんとなくごろごろとして休息していたのだけど、何をする気にもなれない。
ベランダに腰を下ろして外の景色をぼ~っと見てるだけだったり、体に負担がかからない程度に部屋の片付けをしようと動き始めても、思うように片付かず、部屋に置いてあるものをすべて壊してしまいたい衝動に駆られたり。

なかなかつらい日々を送っていました。
体の中が本当に悪いのか、それとも心が重いから体が敏感に反応してしまったのか・・・。

これは俗に言う「なまけ病」ってやつか!?
でもなんだかその一言では片付けられない何か重いものが、私の中にあるような。。
ま、とりあえず1つの山は乗り越えれた気がするので、もうしばらくは見守ってもらおう。


根元はつながってる

仕事の休憩時間にパン屋に行き、そこでお昼ごはんを食べました。
店内はそれほど広くなく、小さいお店。

体調が悪かったためなんとなくぼけーーっとしながらパンをむしゃむしゃ食べている時に、


A:「○○ちゃん、はやく就職しや~(名古屋弁まるだし)」
B:「やだわ~(独特な、名古屋弁イントネーション)仕事したくないもん」


ちらりと声のするほうを見てみると、20歳ぐらいの女の子が2人いた。片方は学生、もう一人は社会人らしい。
(・・・とりあえず仕事しようよ・・・)
と思いつつ、ちょっとうるさいなぁ、と思い始めた時に聞こえてきた話題。


B:「保育園で働きたいモン!」

ん??

A:「幼稚園でもいいじゃん」
B:「ちがうわぁ~。」
A:「ちがうんだ~。よくわからんけどぉ(名古屋弁)」
B:「だってぇ、幼稚園は教師じゃん。保育園は保育士じゃん。違うでしょ?」
A:「あー、そうだよね~」
B:「幼稚園は教えなきゃいかんけどぉ、保育園だったら生活じゃんねぇ。私的にぃ、先生って向いてないって思うんだよね~」
A:「そうなんだ~」
B:「だからぁ、教えなくってもいい保育園がいいんだけど・・・(以下略)」


と、なんだか耳に飛び込んできてしまった話。
よしよし、こんな私でも一応その筋に関してはちょこっと先輩。幼稚園にしても保育園にしても結局子どもの成長を見守っていくという点ではおんなじだし、幼稚園だから、保育園だからって、子どもとの接し方ががらりと変わるのかといえばそんなことはない。ちょっとカリキュラムとか、過ごす時間なんかが違うだけで、本質は結局いっしょなんじゃないかって思うんだけどね。

そんなこと考えているうちに就職考えなよ・・・なんて思いつつ、ふと自分の時を思い出したりした。
こういう仕事って就職活動時期が一般企業なんかとは大きくずれて、3月に退職を申し出る人が出始める11月ぐらいから決まる。幼稚園に教育実習に行ってそのままそこで就職を決めるなんて話も良くあって。だからこの時期、幼稚園やら保育園やらを目指す子は、実はまだそこまで切羽詰ってないのであります。
それに中途半端に専門知識を身につけてしまうと、これはこうあるべきだ!とか変なこだわりなんかができてしまったり。。。というわけで、前に出てきた彼女たちの会話も納得できる部分があるわけでして・・・。

確かに就職した時って
「私はこういうことがやりたい!!」
なんて思って入るわけだけど、知識はあるとはいえ実践の場では全くの素人、まっさらの状態で入っていくわけだから指導者となる人の影響ってかなり大きいと思うんだよね。その人のやり方を見て、それでうまく子どもたちをまとめているんであれば真似するし。というわけで、いつの間にか自分の理想とは大きくかけ離れた私が出来上がっていて、そして、そんな理想とかけ離れた自分を
「やっぱり理想と現実は違うわね。」
なんて冷めた目で見てしまう自分がいるのです。

私も現場で働くまでは
「幼稚園は・・・。保育園は・・・。」
なんて言っていた。けど、今となってみればそこにそんな大きな差はなくて、その園の経営者によって自分の保育感なんて変わってしまうんだってことがわかったのかもしれない。


うだうだとよくわからないことを書きました。
保育の現場から足を洗って、客観的に見れるようになったってのもあるかもね・・・。

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