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人との関わりあい

今日、友人3人と先月出産した友達へのお祝いを買いにデパートへ行った。

子ども用品のフロアをぐるりと回り何がいいか考えながら、ちょっとしたカーペットの上に子どものおもちゃが置いてあるコーナーの横に差し掛かったとき、

「ちょっとやめてよ!何すんの!?」

という女の人の声が聞こえた。なんだろう??

「だからやめてって言ってるでしょ!!」


声のするほうを見ると、そのコーナーの中でとても若いお母さんが2歳半ぐらいの男の子をにらんでいる。
どうやらその男の子がおもちゃを横取りをしたらしく、若いお母さんが怒っているようだ。
すると、別の女の人が駆け寄ってきて、その男の子に
「だめでしょ、取っちゃ!あやまりなさい!」
と怒り始めた。

おや??


男の子は何がなんだか訳分からず泣き始めてしまい、駆け寄ってきた女の人が
「本当に申し訳ありません、ごめんなさい」
と男の子の手を引いて行ってしまった。


てっきり男の子を叱っていた若いお母さんが、男の子のお母さんだと思ってたんだけど・・・。どうやら違うらしい。
よくよく見るとその若いお母さんの前にあるオモチャの反対側には1歳半ぐらいの女の子が。実はこの子のお母さんらしい。そして、お母さんの隣には若いお父さんが、、、いた。

どうなんだ、これ。


まず驚いたのが、男の子に対する話し方。いや~、2歳半ぐらいの子に「何すんの!?」と言っても通じないと思うけど・・・。もうちょっと言い方あるでしょ。そして、オモチャを取られたことに対して「やめてよ!」って・・・。オイオイ。
子ども同士のやりとりでオモチャを取った取られたなんて当たり前だし、そういうやりとりをふまえて人は大きくなるモンなんじゃないのかしら??
小さい子はまだ意思表示がはっきりできないし、大きな子におもちゃを取られてあ然としてしまうことがほとんど。しかも全く面識のない初めて会った、そして数分後にはもう離れていくその場限りの子ども同士親同士の関係では、なかなかうまく関係を築くのはむずかしい。でも、そんな短い間でも子ども同士の世界がやっぱりあると思う。そしてそういうところに来るのは、子ども同士なんらかの関わりがあることを承知で来るものだと思っていたんだけど。

でも今日出会ったあの若い夫婦は、自分の子どもがいかに周りの子どもと関わるか、なんて考えずに、自分の子どもだけおもちゃで遊べればいい、周りにいるほかの子なんて知らない、うちの子の迷惑にならなければいいって思ってるように見えて仕方がなかった。男の子がいなくなった後、そのコーナーにはすごく冷めた目でその若夫婦を見ている親子が何組もいたのに、何にもなかったかのようにお母さんは遊び続けていた。


なんだかなぁ・・・。あきれる光景だったな、と思っていたら、

「幼稚園とか保育園に行ったら、おもちゃを取られたとか取ったなんてあたりまえなのにね~」
「そうやって揉まれて成長するもんなのにねぇ。自分しか見えないお母さんであの子がかわいそうになるね」


と、私以外に幼稚園で先生経験のある友人2名もそう言っていたので、ちょっと安心した。


早く元気になれ~

1年ほど前にバイトで知り合い、仲良くなった友人がいる。その子と一緒にそば打ち行ったりしてるんだけど。
素直で落ち着いていて、でもとぼけている癒し系。ダンナ様の帰りが遅い、お互いマイペースな気遣い屋さんなどなど共通点がいくつかあり、私は彼女といるとすごく楽でいられる、この年になってからできた大事な友人です。

そんな彼女が今入院中。チョコレートのう腫があってその手術をしてやっと一週間。

今日身体についているドレーン類を全部外したよ~とメールが来たので、たまたま仕事が休みだったというのもあり、様子を見に行ってきた。1ヶ月ぶりに会った彼女は、ああ、やつれたな、って感じでいかにも病人風。そりゃそうだ、痛い思いを先ほどまでしてたんだし、今も痛いんだろうし。


今回2度目の手術ということもあり?やけに落ち着いていて、自分のことなのに他人の話のように客観的に見ていて、病気や病院についても状況を把握していて。やっぱり不思議な面白い人やなぁ~とこんな時ながら思ってしまう。見た目はほわ~~~~~んとしてるのに、言うことははっきりしていて毒舌とまでは言わないけれど、すぱーんすぱーんと物事を切っていく。
そんなギャップが面白いし、聴いていてイヤな感じを与えないその話口は天性のものなんだろうな。

というわけで、元気になって欲しくて行ったのに、逆にこっちが元気になって帰ってきてしまった。


交通事故

実家の庭には車いす用のスロープがあり、そのほかに駐車場には段差解消昇降機がつけてある。何かがあってどちらかが使えなくなったときのための手段として両方あるのだが、普段父親はスロープのほうを主に利用している。段差解消昇降機は屋外に設置してあるため、できるだけ風雨を避けようということで、また雨の日に利用するときに、昇降機に乗っている父親が濡れないようにと言う配慮により、駐車場の屋根と同じ材質のものが屋根から続いてお隣との境に向こう側が透けて見える壁のように貼ってあるのだ。

向こう側が透けて見えるためコンクリートなんかよりかは圧迫感がない。しかしこれが曲者。
鳥にはやっぱりその壁が見えないらしい。実家の庭からお隣の庭へ飛んでいこうとして、その壁にぶつかってしまうらしい。
先日も実家に行ったときにすずめぐらいの小さな鳥が交通事故を起こしたらしく、壁際でお亡くなりになっていた。頭からぶつかってしまったんだろうなぁ、かわいそうに。半年ぐらい前にもハトぐらいの大きさのヒヨドリでもない、ムクドリでもない、アカハラと言っただろうか、そんな鳥が激突し、しばらく脳震盪を起こしてうずくまっていた後なんとか飛び立っていったということがあった。

う~ん、このままでは引き続き交通事故が起きてしまう。なんとか防ぐ方法、ないだろうか・・・?

今日実家に行った。

どうやら実家のある2、3件向こうの家まで、狸の出没目撃情報があるらしい。
ちなみに親も

「夜になると、なんだか外でネコとは違う、ごそごそという音がするのよね。」

と言っていた。狸か??

ちなみに実家のあるところは住宅街。雑木林がないこともないが、さすがに狸が生息しているとは思わなかった!


どう見えるんだ??

出勤途中のこと。

名古屋駅のJR構内通路にタカラヅカ公演のポスターが貼ってあった。
最近ではなんとも思わなくなってきたのだが、まだ学生のときに、


「うわっ、なんだこの化粧は!!!」


とショックを受け、友人に連れられて行った兵庫県の宝塚劇場で見た星組公演に衝撃を受け、それに比べれば今は、ああタカラヅカだな、と思えるようになって来た。この化粧を取った素顔も美人なんだろうなぁ、と。


そんなことを思いながらポスターの前を通り過ぎようとした。

名古屋は万博のおかげで例年より外国の方が多く見られる。(もっとも東京、大阪、京都に比べれば全然だけど。)
背中に大きなザックを背負ったバックパッカーの女性が向こうから歩いてきて、タカラヅカのポスターの前で足を止めた。そしてじ~~~~っと見入ってる。

まだ見ている。

そして、写真でパチリ。


う~~ん。どう写ったんだろう、彼女の目にこのポスターは。
まぁ、よく考えればメイクの仕方もなんとなく歌舞伎に通じないでも・・・ないのかな。ある意味、日本的?

でも、きっとそこに写ってる人がまさか、みんな女だとは思わなかっただろうなぁ。


岐阜のピラミッド

先日岐阜県恵那市の博石館に行ってきました。

ピラミッドがあると言う話は聞いたことがあったんだけど、どんなもんだろ、と興味津々。


というわけでピラミッドがありました。しかも大きい。他に石の博物館があって紫水晶やその他いろいろ、石がありました。特に宝石好きと言うわけでもないので、ほぉ~ん、という感じで見ていたんだけど、でもやっぱりごつごつとした石の中に水晶を見つけると感動するんだろうな。すっくと立っている紫水晶を見ていると、石も成長するんだなあとしみじみ。

外には石を使ってできるちょっとした遊び場があり。
NEC_0070
こんなところもあり・・・。
何やってるかわかるかな??

宝石採り体験ができるんです。一生懸命人工川の中から宝石探しをしていました。


そしてピラミッドの地下迷路。NEC_0071
総延長350メートルほどだそうです。そして照明もちゃんと点けられているんですけど、、、、迷いました。
そして上下左右と石に挟まれているという緊張感、圧迫感・・・。
迷いに迷いまくって、大汗をかいて脱出しました・・・。


というわけでなんだかんだと言いつつも楽しんでしまいました。

あ、川上屋の栗アイスが売店で売っていたんだけどおいしかった♪

当たり前といえば当たり前なのだが・・・

信号は赤。でも車は来ない。さあ、あなたならこんな時どうする・・・?


ちなみに名古屋では、基本的にみんな信号が変わるのを待っています。名古屋駅前の小さな信号でも、かなりの人が待っています。渡ってしまう人もいるけれど、ちょっと急いでるんで・・・ごめんなさ~い、という素振りを見せつつ渡ってます。が、やっぱり結構な人が丁寧に信号が青に変わるのを待っています。


名古屋にはあまりありがたくない名称で「名古屋走り」というのがあります。
道が広々としているせいか、どうもクルマが中心の街のようです。自衛手段として信号を守るというのがあるのかもしれないな~とちょっと思ったりして。
でも、ほんの10メートルもない赤信号の道を

「えっ、みんな渡らない?待ってるの?どうするどうする?」

って周りの様子を伺いつつ、結局青に変わるまで待ってしまう、そんな名古屋が好きですね。

雨漏り

雨が降るのはまあよしとしよう、ある程度までは。
今回の台風のようにしっかり雨が降ると困ることがある。

雨漏り。

そう、雨漏りするのです。これに気付いたのは昨年の台風のとき。やけに雨が降り込んだなと思っていたんだけど、静まり返ると部屋の中で


ぽと・・・・ぽと・・・


と音が!


それ以来、大雨が続くと部屋の中にも雨が降るようになってしまったのです。


あああ・・・。

距離とエネルギー

ちょっと前のこと。

たまたまテレビをつけていたときにひどく気持ちの悪いめまいを感じた。
最近めまいやら立ちくらみやらがたまにあり、またそれかなぁ・・・と最初は我慢していたのだがよくよく見ると、ぶら下がっているものたちが大きく揺れている。

あ、地震じゃん。

と思った瞬間にテレビから地震速報が。
え??速報にしてもずいぶん速すぎないかい?と思ったんだけど、よくよく見たら震源は東北。
仙台で震度6の地震があった時のことです。
しかも発生時刻はちょうど5分前。

地震の大きさにびっくりするとともに、速報と地震を同時に体験するという不思議さに感心。
そして、地震の波が仙台から名古屋まで5分でやってきたというその速さに驚いた。

というのも、今年のGWに車で名古屋から仙台までを走っているので、その遠さは身に染みている訳です。あの時は名古屋から仙台まではだいたい半日はかかったと思うのだが・・・。
私たちが半日かけて車で走った距離を、たったの5分で駆け抜けてくる地震のエネルギー。

人間がどんなに便利なものを発明しても、どんなに繁栄しても、地球という生き物にはかなわないんだろうなぁ。

当事者

大型の台風14号が九州に上陸して、各地で被害が出ているとのこと。

ここでも結構強い風が吹いていて、たまにガラスがバンッと風圧を受けている。
今回はこっちのほうには直接来なさそう、というのを見て、なんとなくほっとする反面、台風の進路直下では被害に遭われている方もいるんだな、ということに思いを馳せると非常に複雑。
アメリカのハリケーンも、死者が1万人を超えるとか・・・。


自分が今こうやって平和にブログをさわっている同じ時間に、大変な目に遭っている人もいる。
テレビや新聞などでリアルタイムに情報を手に入れれるため、今どこで何が起こっているかという概要はすぐにつかめる時代だけど、でも、やっぱりテレビを通じて見ているため、実感がない。どこか別の空間で起きていることのような、体験の伴わない単なる情報として見ているだけだから、感覚が麻痺してしまってるんだろうか・・・。

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