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読書、その横で

最近やっと本を読む気持ちの余裕ができてきた。

この半年以上、なんだかんだと落ち着かなかったからなあ。夫の本好きには全く太刀打ちできないんだけど、読める余裕のある間は、色々読んでみようかと。

ちなみに今持ち歩いているのが

『就活のバカヤロー』。

私は就職活動の経験がない。求人が出るのが遅い専門職だったため、4回生の10月頃からが活動時期。そして面接行ってすぐに決まってしまったため、一般的な学生さんが味わう苦労を味わっていないのです。

ただ、その後いろんな職を経験しているので、幅広く社会を見れていると思うけど。

この本、社会人にとっては当たり前のことばかり書いてあるけど、就活をしている学生にとっては、目からウロコなことが多いんじゃないかな。しかし3回生から就活が始まる学生は気の毒だと思う。授業も遊びも何もかも、まだ中途半端にしかやっていない時期なのに、

「学生時代にしたことで、何を得ましたか」

な~んて聞かれても答えられないじゃん。答えられない学生はマニュアル本を見て答えを作るらしいのだけど。しかしマニュアル本を見て書いたものは明らかに分かるんだけどね。

そんなことを考えながらコーヒー飲んでいたら、隣の席の女の子二人の会話が耳に入ってきた。

「もうエントリーした?」

「うん、でも、しただけだよ」

「でもさ、何書けばいいのかわかんないよね」

「そうそう、趣味って言われてもさぁ。。。だから旅行って書いた」

「結構旅行あちこち行ってるから、書けるよね。いいな~。どこ行ったことあるんだっけ?」

「イギリスと韓国」

「それだけ行ってりゃ十分書けるよ」

(私:そうか??)

「でも、変な趣味の方がいいらしいよ」

「変な趣味?そばうちとか?」

「それいける!!それとかパンを焼くなんてどう?」

「い~ね~。『最近作ったパンはなんですか』って聞かれたら『コッペパンです』って答えよっかな」

(私:そんなん聞かれないって。)

「おー、かっこいいじゃん」

ってな話が延々と続くのですが、

「この本、今読んでた?」

て思うぐらい、タイミングが良い。でもこの女の子達は既にマニュアルに縛られてるんだな、と思いました。

ちなみに、地下鉄車内の広告である大学の宣伝が載っていたのですが、

「就職に強い学校」

ていうのが前面に出されていて、それに対してとても違和感を持ったのです。

私にとっては大学は目標であって、「就職」を考えて入る所ではないから。だから単なる通過点として扱うのに、すごく違和感を感じるんでしょうね。

通過点にしては授業料、高くないかい??

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