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粗忽者

落語によく出てくる登場人物の1人に「粗忽者(そこつもの)」がいます。

慌てん坊で人の話を聞いていなかったり、うっかり者で、何度聞いてもすぐに話を忘れてしまう人。

聞いていると

「ああっ、もうっ!」

といらいらするけれど憎めない人物です。

ま、簡単に言ってしまえばそそっかしい「愛すべきアホ」ですね。

昨日今日と夫は、趣味8割・仕事2割の仕事に行っており、やや疲れ気味。

本日終わってから一緒に買い物に行き、帰宅。

夫はマンションのオートロックで、うちの部屋番号を押して「呼び出し」。

ピポピポピポピポ~ン♪

と呼び出し音がエントランスに響く・・・。

そして鳴り続ける呼び出し音。

誰も出ない・・。

ってか、誰呼び出してるの?部屋に誰もいませんから。私も一緒にココにいるんですけど。大丈夫!?

鳴り続ける呼び出し音にさすがに不審顔の夫。そして私と目が合う。

そこでやっと気づいたらしい。

誰か出てキーロックが解除されたらそれはそれでかなり怖い。

こまちが「きゃんっ」と言って出れば、それはそれで面白いが、さすがに無理。

F1000466

指人形のウルトラマンが「ジュワッチ」と言って出たら、それはそれでネタになるが、ありえない。

ま、普段、どちらかが在宅中は部屋の中からロックを解除しているのが習慣となってしまってるのだから、指が勝手に動くのは仕方がない。でも!一緒に買い物に行っておいてそれはないやろ~。

現実世界では、粗忽者は身の回りにいないと思っていたのですが、意外と身近にいたというわけです。

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