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10年ぶりに再会

学生時代、サークルで夫の同期、私の先輩であった人と10年ぶりにお会いしました。

工学部を卒業後、別大学の医学部に入学、現在は国家公務員としてワールドワイドにご活躍。偉い人です。

出張帰りに名駅で待ち合わせ、10年ぶりの再会となったわけですが、学生時代よりも若くなった!?という印象。そして変わらぬ話し方。

もちろん10年という時が流れているので生活環境も変わり、10年の間にあった出来事も互いに知らぬことばかり。最終の新幹線までの2時間半はそのタイムラグを埋めるのには全く足りませんでした。

が、医学の世界は私にとっては未知の世界で新鮮な内容ばかり。

切れたと思っていた縁も、こうやって復活させることができるのだな、と改めて思ったということと、卒業して15年?経ち、しかも10年というブランクがあっても話をすれば、学生時代の気持ちに戻れるのだということを感じました。

あまりにも話し込みすぎ、発車30秒前の新幹線にダッシュで乗り込んでいきました。

それにしても、頭のいい人の話し方は本当にわかりやすい。

難しい話を子どもにするように話す、というのは一番難しいことですね。できるようになりたいわ。

亭主関白・・・。

うちには無縁の言葉だと思っていたのですが。

全国亭主関白協会 というものが存在するとかしないとか。

「亭主関白」と言えば、家の中で大威張りしている夫、という認識だったのだけど、言われてみれば、

関白は天皇よりも格としては下。天皇=神=カミ⇒カミさん=妻というわけで、位置付けとしては

妻よりも下、ということらしい。でも関白のほうが実権は握ってるのか?

そんな解釈をする協会らしい。ちょっと遊び心があって面白いと思ってしまった。

時代が移り変われば、「亭主関白」ではなく、「亭主征夷大将軍」みたいな言い方も出てくるのか?言いにくいか。

ちなみにここの中にある「関白検定」、結果はともかく、設問でふむふむ、と思うものが多かったな。

ないないないっ!!!

田植えの後、立ち寄り湯してきました。

明るいうちに入る露天風呂、サイコー!!!

併設のお食事処でお昼ご飯も食べ、そのまま帰宅。

タオルなどを洗濯して、ふう、と思った時に、

バタンっ、ダダダダダ・・・

と玄関ドアが閉まり、外に駆け出していく足音が。

そして2分後、

ダッダッダッダッ、バタンっ

と再度ドアの閉まる音がし、誰かが部屋に入ってくる音が。

ん?

見ると、夫が動物園のクマのように部屋の中をウロウロウロウロ。落ち着きなくガサガサとしている。

私「どしたの?」

夫「・・・財布がない」

私「まじで?カバンの中は?」

夫「ない。風呂出た後にズボンのポケットに入れたのは覚えてる」

私「私が出てきた時には、既にコーヒー牛乳飲んでたよね?ってことは買ったんでしょ?」

夫「あ、そうか。じゃあ、食事の時に落としたか?」

私「とりあえず電話!」

夫「・・・もしもし、本日そちらに伺ったものですが、財布の落し物、ありませんか?

・・・・・あ、そうですか。。。ハイ・・・」

私「ないって?」

夫「うん。。。」

私「車の中もなかったの?」

夫「うん。。。」

私「運転席以外も見た?後ろの席とか、車の外とか」

夫「・・・・・もう一度見て来る!」

バタンっ、ダダダダダダ・・・・。

1分後。

ダッダッダッダッ、バタンっ

夫「あった!」

私「どこに?後ろの席?」

夫「運転席」

私「・・・・。さっき見たんじゃないの?」

夫「さっきは動転して、助手席しか見なかった」

運転していたのは、あなたですが!!なのに、なぜ運転席を見ずに助手席を見るんだ?

確かに、私が運転する確率が他の夫婦より高いのも事実ですが。

時々、心配になります。大丈夫か??ボケるにはまだ早いぞ。

労力に感謝

とあるところにて、本日、人生初の「田植え」に挑戦。

と言っても機械で植えた後、抜けている部分や枯れてしまったところの補植で、ちょろっとやっただけなのですが、いやいや、ハードだった。

田んぼはぬかるんでいて、絶対に長靴が抜けなくなるんだろうなーっと予想はしていたのだけど、その通り。

右足を踏み出す、続けて左足。このあたりに苗を植えるか、とちょっと考え、植え、さて次・・・と思うのだけど、それ以上動けない。一箇所に長時間留まれば留まるほど、足はじんわりと沈んでいく。。。そして慌てて片足を抜こうとすると、もう片方にさらに力がかかり、ずぶずぶずぶ・・・。

しかも抜きたい足はいつまでも抜けず、もう片足は更に深く・・・。

何度転びそうになったことやら。

20メートルぐらいの長さを一列植えるだけで、腰イタイ。

今は機械でできるけど、昔はこれを手で一つ一つ植えていたんだな、と思うと、お米一粒一粒が本当に大切に思えてくる。

どうもありがとうございます。

そして田植えをしながら歌を歌いたくなる気分がよく分かった。

だって黙々と作業するよりも、歌いながらリズムよく田植えするほうが絶対にはかどるもん。

自分が体験してみて分かったことでございました。

実りの秋が楽しみです。

英語しゃべれます!?

まだまだインドつながりの話です。

インドの公用語はヒンディー語と英語。ヒンディー語は全く分からないので、旅行中使うことになるのは当然英語。

そういえば英語圏以外では挨拶とか数字程度はいつも覚えて行ったのだけど、今回はなにも勉強しなかった。「ナマステ!」ぐらい?

で、英語。そう、英語。

向こうでも私達を見ると、たいてい英語で話しかけてくる。たまにいる、日本語ペラペラで近づいてくるヤツには要警戒。怪しい。

あ、英語の話。

そう、インドの公用語に英語がある。だから当然、インド人は英語がペラペラと思うじゃないか。確かにペラペラとしゃべる人が多いし、こちらの言ってることも通じてる。

でも!!何言ってるのかさっぱり分からない。

あまりにもなまりが強すぎるのだ。30以上あるという言語のうちの何語なまりなのかさえ判別不能・・・。

列車の中で隣り合ったインド人家族。お父さんがいろいろ話しかけてくれたんだけどかなり分かりにくかった。興奮してくるとさらに巻き舌になったり発音が強すぎてほぼ95パーセント、理解不能。

オートリキシャの運転手。私達の行きたいところは理解してくれるのだけど、何か言ってる、でも何言ってるのか分からない。降りた時には、乗る時に交渉した金額の倍を吹っかけられた。いやいや、これは単に英語の問題じゃないぞ!!!こら、おやじっ!!

レストランでもそう。こちらの意志は伝わるのだけど、料理の説明がどうも分からない。

何度も聞いて、その発音や文脈から、頭の中で近い単語を探して探して、

「あ、もしかしてこういう意味?」

と聞き直す。たいてい正解。

発音なんて日本人の話す英語のほうがよっぽどAmerican English や English English に近いしきれい。文法もてきとーなことが多かった。

それでも

「英語しゃべれる」

ってインド人は言うんだから、

日本人ほぼ全員

「英語しゃべれます」

って言えると思った次第。

気持ちを伝えたい、言いたいことがある、わかってほしいという気持ちがどれだけ強いか、度胸があるか、だし、イギリス人やアメリカ人が話すような英語をしゃべらなきゃいけないわけでもないんだな。

Japanese Englishで発音が悪くて恥ずかし~なんて思わず、どしどしいくべし。日本人なんだから日本語なまりの英語で何が悪い!

発音はとてもきれいだけど、中身のない英語では意味ないし。。。

という結論に至りました。インドに行って前向きになったことの1つです。

どちらにしても、英語はやっぱり勉強しておかなきゃな。

ちなみに、デリーで立ち寄った本屋さんで

「Indlish」

というタイトルの本を見つけました。中身はインド英語の本。

へー、シンガポールなまりの英語を「Singlish」と言うのは聞いたことあるけど、「Indlish」なんて言葉あるのか。

インドに行ってきました。

毎年恒例、GW旅行。

今年はインド8日間でした。

関空(エアインディア)→香港経由→デリー

現地では

デリー→《列車》→アグラ→《列車》→バラナシ→《夜行列車》→デリー

というハードなスケジュール。

交通手段+ホテルのみのパッケージ旅行、全てフリータイムで自分達の足で歩き回り、食べて回り、騙されて回りました。

まずは写真で雰囲気を。。。

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タージマハル。左右対称でとてもきれい。お妃様のお墓としてこんなものを建ててしまうなんてどういうこと!? 

 

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はるか遠くにタージマハル。幽閉された王様がアグラ城から見た景色なんでしょう。

 

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サリーが素敵なインドの女性達。

 

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牛が向こうから歩いてきた。

 

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道端のお店。

修理屋さん? 

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バラナシへ向かいます。駅は・・・もう、ニオイが・・・あの~、人の落し物のニオイが・・・。

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バラナシ。ガンガー(ガンジス河)です。ヒンドゥー教徒の聖地。

生活の場であり、祈りの場であり、人生最後の場でもあります。

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狭い路地に人人人人、牛、人人、ヤギ、人人人!

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ガートにも牛。

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日の出とともに始まる沐浴。

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朝日に向かって祈る人と洗濯する人と身体洗う人と・・・。

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何を考えているのだろうか・・・。この人は、何者?

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午前6時前なのに、人でいっぱいです。

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夜行でバラナシからデリーに戻ってきました。

隣の列車は文字通り、人があふれている。

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そしてデリーも人のあふれる街です。

行く前にどう思って帰ってくるか、かなりドキドキしていたのだけど、多分、また行くことに

なると思います。5年後?とりあえず体力のあるうちに。

インドと言う国、8日間では全く捉えられない大きさで、いったいなんなんだ、

という気持ち。

そりゃ、あちこちでお金を吹っかけられたし、気温46度超えの暑さにすっかりやられたし、

お金も・・・触りたくないぐらいの汚さだし、日本と違いすぎるところや嫌なところはどれだけでも列挙できる。

でも、列車の中で親しく話をしたインドの人たちを思い出すと、それはごく一面であってそれだけではないと思う。

バラナシで見たガンガー。人を燃やし、遺灰を流している5メートル横で、子ども達が水遊びをし、洗濯をし、沐浴をしている。

信じられない光景だけど、見ているうちにこれが当たり前だと思えてしまうので不思議な感じ。

多分もう一度、インドと言う国を確認したいから行きたいのだと思う。

ま、当分は心癒される国を目指したいのだけど。。。

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