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ペルーに行ってきました。

今年のGWは暦の並びもよかったということで、えいやっと、ちょっと・・いや、かなり奮発して、南米ペルーへ飛んできました。
初南米。7泊9日とはいうものの、ほぼ6泊9日。
遠い!

1日目:中部→デトロイト→アトランタ→リマと移動。

なんと中部→デトロイトはパーソナルテレビなし!まじっすかの12時間。おかげで「鹿男あをによし」をあっという間に読んでしまった。

出発した日のギリギリ同じ日の夜中(現地時間)にリマ到着。計24時間。出発した日の夜に到着なんて、なんて1日が長いんだ!
着いて一泊とまでいかず、3時間ほど仮眠。
2日目:ナスカの地上絵へ。リマからは車で3時間半のピスコという町から12人乗りセスナに乗り、30分。

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そしてセスナから地上絵を眺める。有名な絵だけじゃなくて、あちこちにいろんな模様や絵が描かれている。渦巻きだったり三角だったり・・・。
年間1ミリ以下という海岸砂漠地帯のため、消えることなく残っているんだと。
でも、パンアメリカンハイウェイがど真ん中を貫いてしまっているんだけど。

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一番有名な、ハチドリ。

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わかるかしら。。。三角の右横に、クモです。

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そして宇宙人。

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なぜこんな絵を描いたんだろう?天の神様へのメッセージ?
一説には雨乞いというのがあるらしい。

というところで、ファインダーをのぞいての撮影は限界。
ここまではなんとか写真には収めたものの、二人とも完全に乗り物酔い。あんなにぐるぐると回って見せられるとは思わなかった。写真には撮れなかったけど、目に焼き付けてきました。

私よりも三半規管の弱い夫はセスナが空港へ引き返し始めたのと同時に気絶状態。同じく私も。もう二度と乗るまい、セスナ・・・。
ピスコ、そしてリマへ戻る。

3日目:リマ→クスコへ。2時間半のフライト。アンデスの山々を見下ろしつつ。クスコの町は3200メートルという高所にある上、坂道だらけなので、少し歩いただけで心臓が壊れそう。
でも、世界遺産に登録されている町なので、大変雰囲気のよい場所。町をぶらぶら。

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町を見下ろすキリスト様。ちょっと怖い。

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夫撮影。トイカメラ。

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なかなか雰囲気有り。

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細い石畳の道を車が走っていきます。

そして夜のアルマス広場。

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中心で白く光ってるのは、山の上のキリスト様。昼間よりさらにこわい・・・。

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そして、夜道は細くて人通りが少なくなるので、ちょっとこわいかな。

4日目:クスコからバスと列車でマチュピチュへ。去年の洪水の影響で、まだクスコから列車でいけない。両方で5時間ぐらいか。

延々と川沿いを下っていくのだけど、今もがけ崩れの後が生々しい。それも一箇所どころでなく、あちこち。

アンデスという山自体が崩れやすいのではないだろうか。

そして、念願のマチュピチュ遺跡へ!!

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お天気はあまりよくなかったが、雲の間に見える景色も幻想的。

なんでこんなところにこんなものがあるのだろう。と思いをはせる。

うさぎ!?いやいや、野生チンチラ発見。

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ラマも見てます。

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5日目:再度マチュピチュ遺跡へ。
幅1メートルもないようなインカ道を歩いたり、遺跡を見ながらぼけっとしてきました。

インカ橋へ。

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これがインカ橋。無理。数年前までは渡れたみたいですが、どっちにしろ、無理でしょ。
   

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インカ道を歩く。

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インカ道は本当に細くて、一方は壁、一方は断崖というとても恐ろしい道です。まじで、下を見るとクラクラする。

そしてもう一度遺跡全体を眺めてみる。夫撮影。

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この日は程よい天気。鼻の頭が日に焼けた。

そして天気がよいから、こんなことする人もいた。

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夫ではないので・・・。

写真からは全く伝わってこないと思うのだけど、本当に高い場所にある。

遺跡まではシャトルバスで上るのだけど、どこまで上っても下のほうに列車が見えるくらい切り立っている。

断崖絶壁の上に、ちょんとある。

よくもこんなところに・・・、だからこそ発見されなかったのだろうけど。

また来たいけど、体力の限界。もう無理だろうな、と思う。

マチュピチュを歩いているとき、日本人ツアーで年配の方たちをよく見かけた。

遺跡の中は階段ばかり。皆さん、ゼーハーゼーハー。

この石組みをくぐれば、そこにはあの景色が広がるんだよ!

というその手前で階段にやられたおじいさんが、

「わし、もうここで待ってるから・・・」

と切ないことを言っていたのが聞こえてきた。

確かに年を取れば、子どもは独立し、お金と時間に余裕ができる。南米まで来る余裕もできる。でも、本当に体力的につらいと思う。しかも、マチュピチュの玄関口、クスコなんて酸素薄いから、少し動くだけで息が切れる。鼓動が早くなる。

私は通常心拍数が60ぐらいなのだけど、夜中に心臓がドクドクして目が覚めた。その時、110オーバー・・・。寝ながらジョギングしてる状態。しかも治まらない。

というわけで、マチュピチュ。

大変お勧めです。ぜひ行ってほしい場所です。でも、体力のある、健康なうちに。お早めに。

マチュピチュからクスコへ戻る。クスコのほうが標高高いので、再び高山病状態。苦しい。
そろそろペルー料理にやられ始めた。

6日目:クスコ1日フリー。というわけで、クスコ近郊の外国人混載ツアーへ。いろんな国の人たち15人。日本人は私たち二人。もちろんガイドは英語。

「聖なる谷」と名づけられた谷に遺跡が点在する。それを回ってきた。

ピサック。

プレインカ時代の遺跡。見にマチュピチュと呼ばれています。

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段々畑が印象的。でも去年の大雨で崩れたのもあったそうだ。かなりひどい雨だったのね。

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オリャンタイタンボ。

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ここも階段続き。しかも巨大な岩が遠くから運ばれ、山の上に上げられ、カレンダーとして使われたらしい。

サボテンが普通に生えてる。

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チンチェロー。

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インカの教会があったところを侵攻してきたスペイン軍が壊し、その石組みの上に新たに教会を作ったそうです。

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入口の壁画。なかなかのもの。

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アンデスの山も見えます。

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草木染実演。

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一緒のツアーのお兄さん達。一番左はガイド。分かりやすい英語だった。

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実演中。

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毛糸染め上がりました。糸はヒツジ、アルパカ、ベイビーアルパカ。

赤はサボテンに寄生しているカイガラムシから。そして緑はコカインの原料のコカの葉から。

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女性の髪の毛に注目。左は未婚者。右は既婚者だそうです。

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7日目:クスコ→リマへ。しかし、私が移動中、体調崩す。ホテルをデイユースにしていたので、夫には申し訳ないが昼寝。その後復活。
リマでは観光することなく、近くのショッピングモールでぶらぶら。

夕日がきれい。

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そして夜、空港へ。いよいよ帰国の途。

8日目&9日目:未明から、ひたすら、リマ→アトランタ→デトロイト→中部へと移動移動。
計28時間弱。なんて一日が短いんだ!

しかもデトロイト→名古屋は読書灯+オーディオ系が壊れていたので、私を含めお客さんはぶーぶー。パーソナルテレビなしのフライトはつらいわ。

この旅行中、フライトを利用して「鹿男あをによし」と「もしドラ」を読了。

そして「ドラッカー」を読み始めました。

正直、へろへろの旅行でした。

時差はリマで-14時間。日本から行ったときのほうがつらかった。

でも、行って良かった、と思える旅行でしたよ。

残りの写真はFBのアルバムで・・・。

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Comments

いやーー、いいですね。

ここにいると、なかなか遠出をするのが億劫になってしまって。。。

きれいな海は飽きるほど見られるので、本当に飽きてしまったし。。(贅沢ですが。。。think

実は最近、月1ぐらいで色々と旅行には行っているのですが、ほんと、アジアばっかりです。お友達がアメリカ&ドイツに赴任中なんで、是非行きたいとは思っていますが。。。gawk

年々フットワークが重くなるのを感じます。。。ので、とてもいい刺激になりました↑↑。

がんばろっ!!

のりのりさま

きれいな海を飽きるほど見られるなんて、なんて贅沢な!!!
でも、やっぱり行きたいと思えているうちに行かなきゃ、
を合言葉に、いつまでもふらふらしてます。

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