傷の舐め合い

スタバにて。

隣の席にはスーツ姿の男の子2人。

A:「あーあ、またイチから始めるのかよ」

B:「キッツイよな」

A:「あーあ、なんで落ちちゃったんだろうな・・・」

B:「ほんっと、あの会社、見る目ないわ」

A:「お前、なんで落ちたの?」

B:「オレ?多分、質問された時、20秒ぐらい止まったからだと思うわ」

A:「お前、そりゃ、間違ってもいいから何か言わなかんわ」

B:「でも、何でもいいってわけにはいかんだろ?」

A:「おぉ、まあそうだな。何聞かれたの?」

B:「小学校で覚えている話、しろって」

A:「意味わかんね!」

(私:確かに・・・。)

B:「でもさ、隣のヤツなんて『オレ、小学校の時、不登校だったんスよ。中学校なら覚えてるんですけっど』って言ってて」

A:「うわっ、勇気あるなぁ。すげぇ」

B:「で、お前はなんで落ちたの」

A:「・・・なんで落ちたのか、わからん。無難にこなした自信あったのに・・・」

B:「お前、その自信がよくなかったんじゃねーの?」

A:「・・・・。はぁ。」

B:「あーあ、また最初からかよ」

A:「たるいな・・・」

B:「・・・・。」

A:「・・・・。」

B:「・・・じゃ、オレ、そろそろ行くわ」

A:「あ、オレも、行くわ」

B:「じゃあな」

A:「おぅ、また連絡するわ」

 

スタバの外で、右と左に分かれていった2人が印象的だったな。 

ガンバレ、就カツ!!

見た目重視

バス停でバス待ち中。

向こうから女の子2人が自転車に乗って走ってくる。小3ぐらいかな。

縦に並んで走りながらだから、大声でしゃべってる。

で、私の後ろを通過した時の話は

女の子1:「ねぇねぇ、私のファッション、どう?」

女の子2:「んー、チョーかわいー」

女の子1:「どのへんがぁ?」

女の子2:「んーー・・・。あ、おしり!!」

確かに、おしりにはウサギさんの絵が。

女の子1は頑張っておしゃれしていたぞ。髪の毛はかわいらしく結んでいたし。

でも、女の子2には女の子1のおしゃれがあまり伝わらなかったようでして。

酔っ払いの会話

今夜も目の前でバスに置いていかれ・・・バス停で待っていたら、酔っ払いが来た。もう見るからに酔っ払い。

酔ってまーす♪

と手を上げそうな勢い。

目はほぼ閉じている。

50センチぐらい離れているのに、焼酎くさーい。ぷんぷんにおってくる。

おじさん、芋焼酎飲んだでしょ。

焼酎は飲みたいが、人の飲んだ息は嗅ぎたくないっ!!

そんなおじさんが突然

「よおっ!」

と大声を上げた。

なんだ??

・・・お、あっちの方から、酔っ払い2人が手を振りながら歩いてくるじゃないか。その2人もいい具合に出来上がり、ふらふら~~~、としてる。

「お~、どーむぉ、おひ△×◎$£※■!」

「いやぁ、こぉっちほ★ёФ∞っ!!」

「さい※>%♀☆▼∧?」

「#@♪★$%、わっはっはっ」

・・・すげぃ。よく会話が成り立つもんだ。何言ってるのか、さっぱり分からないんですが。

おじさんその後。

帰りのバスで途中から乗り込んでくるおじさん。

本日もお会いしました。

しかも連れがいた。

おお~、お初にお目にかかります

なんて挨拶はしていないけど、珍しい。

相変わらず酔っ払っているのだけど、今日はツレがいるので上機嫌で話し続ける。今夜は眠っちゃわなさそうだ。

おじさん「いや~、この前乗ったとき、寝ちゃってさー。終点まで行っちゃったんだわ」

(私:お、あのときの話じゃん)

おじさん「運転手が起こしに来てさあ~」

ツレ「それはたいへんだったんですねぇ」

おじさん「あぁ~大変だった。戻ろうにもバスは終わってるから歩くしかないし。しかも道に迷って、家に帰るのに30分以上もかかっちまった」

(私:・・・どうやったら迷うんだろう??)

ツレ「(苦笑)」

おじさん「誰も起こしてくれなかったんだぜ。冷たいよな」

いやいやいやいや、あんなに気持ち良さそうに寝ていたじゃないか。

しかも

「○○で起こしてください」

ってシールも貼ってなかったでしょ!

ってか、寝過ごしたのは周りの人のせい!?

きっと、

「俺はエライ人間だから、俺の降りるバス停を知らないヤツはいない」

ぐらい思っているに違いない。

ま、ある意味、私はあなたに注目していることを否定しませんが・・・。

あなたの降りるバス停も把握してますが・・・。

・・・?あれ、私が起こさなきゃならなかったってことか??