読了 2011年《和書》8・9・10・11・12・13・14・15・16・17冊目。

8月も今日が最後。
振り返れば、暑いのかそうでなかったのか・・・。
最近がそこまで暑くなかったから「暑くなかった」と感じやすいのか?

ま、それは置いときまして、8月の読書記録。
7月に続き、えらい勢いで読んでしまいました。
7月に有川浩の図書館シリーズを一気読みしてたので、勢いで他の有川作品も読んでしまえ!と。

有川浩『塩の町』『空の中』『海の底』『クジラの彼』『レインツリーの国』『シアター!』『シアター!2』『阪急電車』
万城目学『プリンセス・トヨトミ』
夏川草介『神様のカルテ』

10冊か。どれも軽く読めるものなのですが、相変わらず読むスピードは速いようです。

映画化されたものがこのうち3冊。どれも映画は見てないんですが。

『神様のカルテ』、今公開中。これはバスの中で泣きながら読んでました。本を読みながら泣いたのは久々。ああ~、こんな細君、私には無理だ!!とだれもが思うに違いない。

『阪急電車』、あ~、映画になりそう、イメージわきます。淡々と、でも爽やかな読後感。

『プリンセス・トヨトミ』、今まで読んだ万城目作品『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』に比べると、ちょっと冗長。説明が長い印象。滋賀が舞台でまだ文庫化されていない『偉大なる、しゅららぼん』に期待?

その他の有川作品ですが、自衛隊三部作といわれている『塩の町』『空の中』『海の底』。
どれも意外な設定で、最初からぐいっと引き込まれました。
その中でも『空の中』がお気に入り。この影響で高知県へ行くのが楽しみになったってのもある。
『シアター!』『シアター!2』ともに、珍しく自衛隊とは離れたストーリーなのだけど、なかなか面白いではないか。

有川作品はこれでひとまず休憩。ちょっと飽きてきた、というのも正直なところ。
洋書が積ん読状態なので、そちらにも手をつけなければならないが、もうしばらく、和系で行こう。

読了 2011年《和書》3・4・5・6・7冊目。

自分の読書量の少なさにあきれます・・・が、日々忙しくてゆとりなし、ということと、メインは洋書だということでお許しください。
しかも久々の和系なのに、相変わらずのライトノベル。まあ、いいや。
ちょっとこの1ヶ月、余裕がありそうなんで、一気読みしようかと思ってるこの第1弾。
3日間で5冊読みました。どれだけ暇か、わかりそうなもんですが・・・。

有川 浩『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』『図書館革命』『別冊図書館戦争Ⅰ』
いわゆる『図書館シリーズ』といわれているもので、文庫化された今、本屋に平積みされてランキング1位になったりしてます。
図書館シリーズ読んでるわりに、図書館行くのがというよりも、古本が苦手なので全部新品購入、というなんだか変な私です。

これまた本当に軽い内容で、甘々なラブも入ってくるという、この年になると、
あ~あ~、そんなこともあったわねー
的な内容ですが、本を守るためにドンパチドンパチやるという設定の意外さと、検閲だとか差別語などを取り上げているマジメなところに引かれて、一気読み。

有川浩のこれ以外のものを読んだことがないので、もうしばらく続けて読んでみようかと思ってます。


読了 2011年《和書》2冊目。

GW。
アメリカへ向かう機内で読んだ本です。

万城目 学『鹿男あおによし』

あの『鴨川ホルモー』書いた人ですね。
ドラマにもなりましたのでご存知の方も多いかと。

読むかどうしようかさんざん迷ったのだけど、やっぱり関西、気になる!
ということで太平洋上空にて読み始め・・・
あっという間に読み終わってしまった。

設定が面白いなー、この人。
鴨川~が京都を舞台にした話。
鹿男~は奈良を舞台にした話。
・・・読んでみてください。

読了 2011年4冊目。

ちゃんと洋書、読んでます。出勤のバス車内で。
すっかり記録をつけるの忘れてましたが・・・。

『Julie & Julia』

Juliaが500数十種類のレシピを完成させ、本を出版。
50年後、そのレシピ全てを1年で作ってブログに載せようと奮闘するJulie。
そんな2人の女性の話。

50年の時をまたいで話が展開されているので、
これ、いま、どっちの話だ??
ってのがよくあり、ちょっと混乱。私の読解力不足。
でも、料理を作ってるところなんかは、おいしそうだった~。

読了 2011年3冊目。

今年はなかなか順調に読み進んでおります。
基本はバス読。
風呂のBathではなくてバスのbusのほうね。
最初は読んでいるうちに気分が悪くなっていたんだけど、それにもすっかり慣れました。

で今年3冊目は
「My Sister's Keeper」

病気の姉のために臓器提供する目的で生まれてきた妹が、臓器提供を拒否し裁判を起こすという話。
映画化されたものなんだけど、映画とは結末が全く逆。

すごく切ない結末で、ただただ呆然。。。
それってどうなの!?せっかく裁判したのに!!

と悲しいお話でした。


読了 2011年《和書》1冊目。

洋書と平行で、一応和書も読んでおります。
今回読み終わったのが
『これからの「正義」の話をしよう-今を生き延びるための哲学』
です。

NHKでやっていた、ハーバード大と東大での講義を見ていたので、同じ流れで読めた。

難しいけど、でもたまには哲学を考えるのもいいか。
っていうか、自分の行動にも理屈をつけることができるんだな、
と思った。

次は、洋書で『JUSTICE』いくか??

哲学

夫がことあるごとに
「パンもらうよ」
と言っていたのだけど。
ある本に繰り返し出てくる言葉なのです。ブタのセリフなのだけど。

何年か前に一度読み始めた。でもよくわからなくて、面白く感じられなくてやめてしまった本。
4コマ哲学教室

昨日、久々に読んでみた。
面白かった。

哲学・・・
なんていうと堅苦しい、難しい、よくわからない
という言葉がまず思い浮かぶ。
でも「人が生きるとは」という誰もが一度は考えたであろう疑問を、4コママンガを使って説明してくれる。
しかも、ブタが教えてくれるのだ。
哲学の入門としてお手軽なのでは、と思います。

全然長くない本であっという間に読めてしまうのだけど、それなのに前は読み切れなかった。
今回、面白いと感じて読めたのは、自分にとって機が熟したから、ということなんだろうか。

影響を受けやすいってのもあるけど、哲学について勉強したくなった。

読了 2011年1冊目。

1月中に読みきりました。

「How Starbucks Saved My Life」

洋書を読んで、ジーンと心に響いたのはスラムドッグミリオネア以来?
何よりも、簡単な英語で書かれているから、スムーズに入ってくるのだろうけど。
でも、これだけ簡単な英語で、これだけの気持ちを表現できるっていいなあ。
難しいことをより難しい言葉で説明するのは簡単だけど、簡単なことをより簡単な言葉で
説明するのは難しい。

感覚的には
「モモ」を読んで、おお~って思うような感じ。
「クラバート」読んで、おおっとドキドキするような感じ。
日本の児童書でも侮ることなかれ。いいものはいい。
簡単な言葉でも、気持ちを上手に表現しているものは名作。

とにかく、そのぐらいの読みやすさとわかりやすさだった。
そして、読み終わった後の心温まる感じもいい。前向きな気持ちになった。

超一流企業をリストラされ、離婚され、(自分がまいた種もあるが)踏んだりけったりの
人生になりかけた60歳過ぎのおじさんが、NYのスタバで働く話。
トイレを一生懸命掃除し、若い仲間との仕事にやりがいを見いだす。

なんだか前向きになれる話。お薦めします。

そしてこれを読みながらスタバでラテを飲んでくつろぐ。これ最高。
ここで働いている皆さんも、こんなドラマが繰り広げられてるのかな~なんて、ちょっと
想像してニヤリとしつつ。
ってか、この本読んでると、スタバのコーヒーが飲みたくなるんだな。